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【おすすめ時期を解説】夏のエアコンクリーニングはNG!? 料金も安くお得なタイミングは?

エアコンクリーニングを考えているんだけど
おすすめの時期ってないのかな?

エアコンクリーニングは「閑散期」がおすすめです。
料金が安くなるなどのメリットがありますよ。

この記事では「エアコンクリーニングのおすすめ時期」について解説します。

■エアコンクリーニングのおすすめ時期は?

おすすめ時期は「春と秋」です。

  • 春➡3月後半~5月上旬頃
  • 秋➡9月後半~11月前半頃

夏場にするより、メリットも多くあります!

▸エアコンクリーニング業者、おすすめ7選を見る

目次

エアコンクリーニングは閑散期の「春3~5月、秋9~11月」がおすすめ!

エアコンクリーニングは、閑散期の「3月後半~5月上旬頃・9月後半~11月前半頃」に行うのがおすすめです。

  • 5月中旬~9月上旬頃・11月中旬~12月下旬頃➡クリーニングをする人が集中する繁忙期
  • 3月後半~5月上旬頃・9月後半~11月前半頃➡クリーニングをする人が減る閑散期

どうしても、冷暖房の必要な時期になると汚れが気になり繁忙期に申し込む人が集中してしまいます。

ですが、あえて冷暖房を使う必要のない閑散期に行うことで得られるメリットが多くあります。

予約がとりやすい

エアコンを使う時期を過ぎると、クリーニングを希望する人が減るので予約が取りやすくなります。

自分の希望する日時で予約できるので、予定も立てやすいでしょう。

作業自体も、時間に余裕があるので丁寧に行う業者が多いです。

料金もお得になる

エアコンクリーニングをする人が減るので、正規の金額より値引きをして集客する業者が増えます。

夏の繁忙期に比べて「1台当たり1,000~2,000円程度」安くなることが多いので、お得にクリーニングすることができます。

直接割引きがない場合でも「オプション無料や複数台割引き」など行う業者もあるので要チェックです。

カビの抑制にも

カビの発生条件は

  • 温度20~30℃
  • 湿度60%以上
  • 栄養源(汚れ)

と言われています。特に湿度が上がるほどカビが発生しやすくなり、冷房後のエアコン内部に発生した結露はカビの育成を助けることになってしまいます。

特に5月~10月はカビの成長しやすい条件が揃い、カビが成長します。冷房を使わなくなる時期の秋9~11月にすることで、カビの抑制にも繋がります。

春3月~5月頃に行うなら冷房シーズンまでエアコンを使用することもないので、カビが発生していない状態で使いはじめることができます。

エアコンクリーニングを夏の繁忙期「6~8月」に行う時の注意点

わかっていても汚れが気になりだすのは、エアコンを使う「6~8月」に入ってからです。

特に夏の繁忙期にエアコンクリーニングを行うときの注意点を抑えておきましょう。

予約が取れない

繁忙期に予約をする際、なかなか予約がとれず1ヶ月待ちなんてことも普通にあります。

希望する日時で予約することは難しいでしょう。

作業自体も、スピード重視で行う業者が多いです。

クリーニング中はエアコンが使えない

当たり前ですがクリーニング中は、エアコンが使えません。

エアコンが1台しかない人は、真夏に行う際は覚悟しておきましょう。

故障した時がヤバい

エアコンクリーニングは、故障するリスクが必ずあります。

真夏の暑い時期に、故障したら最悪です。

修理するにも買い替えるにも時間が掛かるので、その間使用することができません。

特に年数が経過したエアコンは注意が必要です。

エアコンクリーニング業者を選ぶ際のポイント

エアコンクリーニング業者によって料金もサービス内容も違います。中には注意が必要な業者もあるので次のポイントを参考に選んで下さい。

  1. 料金を相場と比較する
  2. 技術力に問題はないか
  3. 保証・保険に加入しているか
  4. 割引き・無料のサービスは

①料金を相場と比較する

相場と比較して適正料金なのかを判断しましょう。

料金相場
壁掛けタイプお掃除機能なし10,000~14,000円
壁掛けタイプお掃除機能あり18,000~24,000円
天井埋め込み型20,000~35,000円
防カビ・抗菌スプレー1,500~3,300円
室外機3,000~6,000円

必ずしも「高いほど質がいい。安いほど手抜き」ってわけじゃありませんが、極端に安すぎる場合は注意が必要です。

②技術力に問題はないか

年々エアコンは、多機能なモデルが増えて複雑になっています。

ノーマルなモデルであれば問題ありませんが、お掃除機能付きのクリーニングには技術力が必要です。

業者の中には、お掃除部品の分解をせずに洗浄を行う業者もいます。そのような作業では、故障のリスクも高く、キレイにもならないため意味がありません。

技術力を見抜くのは難しいですが「お掃除機能付きのエアコン」をクリーニングする際は、料金だけで選ばず技術力に定評がある業者を選びましょう。

③保証・保険に加入しているか

エアコンクリーニングには、故障のリスクが必ずあります。

業者の多くは損害保険など、万が一の保険に加入していますが、利用条件が細かく設定されています。

クリーニング前には、故障した際の保証してもらえるのかを確認しましょう。

10年以上は保険対象外になっているところも多いので、あまり古いものはクリーニングではなく買い替えを検討しましょう。

④割引き・無料のサービスは

エアコンクリーニングは、本格的な夏を迎える「5月中旬~9月上旬頃」。寒くなり始める「11月中旬~12月下旬頃」が繁忙期になります。

繁忙期にもキャンペーンでお得にクリーニングできることもありますが、本来おすすめな時期は「3月後半~5月上旬頃、9月後半~11月前半」の閑散期です。

この時期は希望日に予約を取りやすい上、お得なキャンペーンなどの割引サービスも多いのが特徴です。

エアコンクリーニングは「時期ごとの割引き、複数台割引き」をしている業者も多くあるので、上手に活用しましょう。

まとめ

エアコンクリーニングのおすすめ時期は「3月後半~5月上旬頃・9月後半~11月前半頃」です。

業者によって違いますが、夏の繁忙期に比べてお得にエアコンクリーニングができます。予約も取りやすいので、春・秋に行ってみてはいかがでしょうか。

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